「英語学習」を意識しない勉強法とは?

「英語を勉強したい」と思ったとき、多くの人が思いつく方法は「英会話学校に通う」なのではないでしょうか?確かに、普段生活をしているだけでは、あまりネイティブスピーカーと交流できる機会はないでしょうから、英語学校などに行って、ネイティブの先生に教わったり、ベテラン日本人英語教師からTOEIC対策などを教わるのがいいかもしれません。しかし、それで本当に英語が身につくのでしょうか?

わたしも昔、留学することを目指していたので、英会話学校に通って英語の勉強をしていた時期がありました。ネイティブスピーカーの先生からはスピーキングを、ベテランの元通訳者の先生からは、ライティングやリーディングを教わっていました。

それが全く勉強にならなかった、ということは決してありません。新しい単語や言い回しを身に着けることができましたし、それ以外にも、通訳者として活躍していたころの話も聞くことができ、「そういう世界もあるんだなぁ」といろいろ考えるきっかけにもなりました。かといって、英語力が上がったか、と思うと、そうでもなかったような気がします。

何かを極めようと思ったら、自分が心から楽しめないと長く続かないものです。英語学習も同じで、自分が一番楽しめる学習方法を見つけることが、一番長続きし、身にもつくのではないでしょうか?わたしは昔から、海外ドラマを観るのが大好きでした。英語は必ず副音声の英語で聞いていました。わたしはこの方法で、リスニング・スピーキング力を向上することができた、と思っています。

英語でスポーツ中継を見たり、英語で料理本を読んでみたり、自分の趣味を英語でやってみるという勉強っぽくない方法が、英語学習を楽しむ方法なんだとわたしは思います。